2006年11月26日

イムヌ/エキセントリック・オペラ

先日、「麗しのアリア」というCDを紹介しました。あのCDは「エキセントリック・オペラ」の書上奈朋子さんがアレンジしているのです。
そこで、エキセントリック・オペラも聞きたくなりました。

エキセントリック・オペラは、以前このブログでも紹介していますが
「パラディソ」という、素晴らしいアルバムがあります。
クラシックの名曲に歌詞を付けて、ソプラノの多重録音で歌うわけですが、テクノなアレンジも良くて、すぐにファンになりました。

で、今回購入したのがエキセントリック・オペラの「イムヌ」というアルバムです。
「パラディソ」に比べると、かなり派手なアレンジ内容になってますね。(発売は、パラディソより古いのですが・・・)
「癒し」という感じはあまりありませんでした。
曲目は、チャイコフスキーの「セレナード」から「恋は水色」まで一見癒し系なんですけどね。。。
途中怒鳴る!?ような歌い方の「恋は水色」は、いかがなのもかとは思うのですが・・・。

「麗しのアリア」に感動した人がこのアルバムを聴いたらびっくりするよな激しさです。奇抜なアレンジが続きます。「テクノ&クラブミュージック??」というところでしょうか。

もちろん、アルバムとして充分面白いですよ。
この曲がこんな風にアレンジされて、こんな歌い方をするなんて!!と、意表つかれまくりです。
ソプラノでクラシックの曲を歌っているにもかかわらず、全然クラシックに聞こえないのです。

ソプラノの相良奈美さんは、あらゆる声で歌えることを売りにしているのですが、このアルバムでも色んな歌声を聴かせます。
「和製サラ・ブライトマン」とか、どっかに書かれていましたが、サラ・ブライトマンより多様な声を持っています。

ただ、アルバムを聴いて思うのは、伴奏アレンジ自体、激しく斬新なので、歌い方まで7変化させる必要はないんじゃないかなぁ。ってことですね。ちょっと、やりすぎな気もしたアルバムでした。

ただ、そこがエキセントリック・オペラなわけですけどね。

ともあれ、楽しめるアルバムですよ。
「ナオミの夢」なんて曲も入ってますし。しっかし、「麗しのアリア」では、あんなに美しかった「ブラック・イズ・ザ・カラー 」という曲が、このアルバムでは凄い事になってます・・・
本当に面白いアルバムです。

興味のある方は、是非お聴きあれ。

HYMNE(イムヌ)
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1. セレナーデ
2. 雨
3. 恋は水色
4. わが母の教え給いし歌
5. あなたのとりこ
6. グノシェンヌ
7. ナオミの夢
8. ブラック・イズ・ザ・カラー
9. 辺り一面の愛
posted by 悠 at 14:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ポップス>邦楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
相良奈美さんは,和製サラブライトマンという評判なんですね.是非彼女の歌を聴いてみたくなりました.
Posted by coollife at 2006年11月29日 22:41
coollifeさんへ

こんばんは。
「パラディソ」というアルバムの中の「春の祝福」(グリーグのピアノ協奏曲)という曲は、ソプラノから地声まで、めまぐるしく変わっていくのでノドが大丈夫かなぁ?と心配してしまうほどです。

ただ、サラ・ブライトマンと比べると、あまりにクラシック離れしたアレンジなので、好みは分かれるかと思います。
Posted by 悠 at 2006年11月29日 23:37
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