2006年01月22日

ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調「月光」 ベートーヴェン

「月光の曲」として、第一楽章が有名になっている曲です。
この第一楽章のほの暗くもロマンティックな音楽は、数あるピアノ曲の中でもベストです!
本当に綺麗な曲ですね。 後世の人がその美しさから「月光」というタイトルを付けました。
ベートーヴェン自身が月光を意識して作った曲ではないようです。

私はこの曲には、月光というより、夜に降る雨のイメージがありますね。
雨ですから当然月は見えないのですが、何度聴いても左手の伴奏が雨音に聞こえてしょうがないのです。メロディーも雨の雫が落ちるようにターンタタン ターンタタンと始まるのですが…。どうでしょう? 
曲調も暗く、夜の雨をいつもイメージしてしまいます。月光とは正反対のイメージですけどね。

演奏は有名なバックハウスの演奏をオススメします。このCDには「悲愴ソナタ」も入っていてこちらも名演奏です。悲愴ソナタの第二楽章も、これまた美しい名曲ですので是非お聴きください。

バックハウス/ベートーヴェン:四大ピアノ・ソナタ集
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1.ピアノ・ソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴」
2.ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op.27-2「月光」
3.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調op.53「ワルトシュタイン」
4.ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調op.57「熱情」
posted by 悠 at 15:04| Comment(2) | TrackBack(0) | クラシック>ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2曲とも大好きな曲で,私がクラシックを好きになるきっかけを与えてくれた曲です.特に悲愴の2楽章は,最初は(もう30年以上も前の話ですが)レーモンルフェーブル楽団の演奏で聞いてしびれてしまいました.
若いころはオーケストラの曲が好きでしたが,最近はピアノや室内楽のような小編成の曲を好むようになってきました.
そうそう,昨日の村治佳織さんのギターも最近好きになりました.「エステーラ」というCDを聞いています.
また,いろいろとブログを参考にさせていただきます.
Posted by coollife at 2006年01月22日 23:00
coollifeさんへ

コメントありがとうございます。
悲愴の2楽章は色々なアーティストが演奏してますよね。
今度レーモン・ルフェーブル楽団の演奏、聴いてみますね!
Posted by 悠 at 2006年01月23日 18:57
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