2006年01月03日

交響詩「中央アジアの草原にて」 ボロディン

ボロディンというロシアの作曲家の曲です。
音楽は『ロシア風の平和な旋律』『東洋風のノスタルジックな旋律』の2つの美しい旋律で出来ています。
中間部でこの2つの旋律が混ざり合う個所は何度聴いても感動しますね。
以前ラジオでこの2つの旋律のどちらが好きですか?というアンケートがありました。
ロシア風の旋律の方が人気が高かったようですが、東洋風の旋律も魅力的です!
どちらの旋律も魅力的なので、2つとも楽しむのが一番ですね。

ボロディンという方は日曜作曲家で、本業は医学校の教授や軍医をしていたみたいです。
音楽以外でもペテルブルクに女子医学校を創設したり、医学面でも名を残しています。
すごいですね。

ボロディンはこの曲の楽譜に次のようなコメントを書いています。
「中央アジアの草原から平和なロシアの歌がきこえてくる。遠くから馬やラクダの足音が近づき、東洋の歌声が響く…」

演奏ですが、エサ=ペッカ・サロネン指揮の「中央アジアの草原にて」が感動的です。
とても表情豊かにどちらの旋律も演奏してくれますので、どちらの旋律のファンにもお薦めです。

1812年、剣の舞/ロシア管弦
ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団 グリンカ プレビン(アンドレ) ムソルグスキー バイエルン放送交響合唱団 ボロディン サロネン(エサ=ペッカ) ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団 リムスキー=コルサコフ ジンマン(デイヴィッド)
ユニバーサルクラシック (1997/10/08)


1.歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(グリンカ)
2.交響詩「はげ山の一夜」(ムソルグスキー)
3.ダッタン人の踊り(ボロディン)
4.交響詩「中央アジアの草原にて」(ボロディン)
5.序曲「ロシアの復活祭」(リムスキー=コルサコフ)
6.剣の舞(ハチャトゥリアン)
7.大序曲「1812年」(チャイコフスキー)
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